もる家のブログ

子どもと一緒にデジタルコンテンツを触っていきます

PC版マイクラ計画始動

パソコンでマイクラをやりたいと言い始めました

 

Nintendo Switch でソフトは持ってるので今まではSwitchやってたのですが

ついにパソコンのマイクラデビューをしたいんだそうです

イクラは教育にいいようなことを聞くし、パソコン塾とかでも使われてますよね

イクラカップをというものも開かれてるみたいですし、これ目指してやらせてみるものありかもな~と

第6回Minecraftカップ (minecraftcup.com)

 

我が家にはBlenderを使う用のゲーミングPCがあるので環境はもともとあります

ということで、PC版マイクラ計画を始動します

 

まずはライセンスの購入からかな~

 

では、Amazonで価格を調べると「3,564円」だそうです

私が調べたときはAmazonの価格が他よりちょっと安かったです

 

ということで、Amazonでポチりました

 

アマゾンでダウンロード版を購入したら、実際に使用するのにProduct Keyが必要になります

キーの確認方法は下図の通りです

①購入履歴から購入したマイクラを表示する

②デジタルコードの利用方法を確認するをクリック

③ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリーをクリック

④Product Keyを確認

 

以上のステップです

ではキャプチャー付きで見ていきます

①購入履歴から購入したマイクラを表示する

画面右上の注文履歴をクリック

購入例歴がいっぱいある場合は、検索をするとすぐに見つけられます

 

②デジタルコードの利用方法を確認するをクリック

イクラの購入画面を開くと金額のすぐ下に「デジタルコードの利用方法を確認する」

という部分があります。

ここにマウスをもっていくとポップアップが出てきます

 

③ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリをクリック

表示されたポップアップに「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」という部分がありますので、ここをクリックします

 

④Product Keyを確認

移動した先でProduct Keyが確認できます

 

購入までは終わりました

この先、何をしなければいけないのかはこれから探します^^;

なんか難しいんですよね。。。

進んだらまた書いていきます!

3Dでバナナを作ってみた_3

前回で1本のバナナまで作りました

3Dでバナナを作ってみた_2 - もる家のブログ

 

今回は前回作ったバナナをコピーして4本にしたうえで、ひと房のナナのみを完成させようと思います

完成図はこちら↓

 

手順は下記の3つ

①バナナをコピーして4本に

②大きさを変えつつ、角度を変えて1つになるように

③カーブを使ってヘタの部分を作成

 

では順番に

①バナナをコピーして4本に

Shift+Dで複製していきます

複製したあと、「X」キーを押すとX軸方向に並べて移動させることができます

 

②大きさを変えつつ、角度を変えて1つになるように

実際のバナナのように4本の大きさをちょっとずつ変えていきました

「S」キーで大きさの調整をしています

 

角度を変えるのは

対象を選択したうえで、回転を使います

回転させたいバナナを選択して、少しずつ角度をつけて一房のバナナにしていきます

(Rキーを使うと回転ができるようになるのでお好みで)

 

こんな感じでくっつけてみました

 

③カーブを使ってヘタの部分を作成

キーボードの「Shift+A」からカーブ→ベジェを選びます

新しく追加したベジェカーブが見えないので、アウトライナーの「目」のマークをクリックして不要なcubeを見えないようにします

 

目のマークをクリックして閉じると、ベジェカーブ以外が見えないようんなります

これで操作がしやすくなりました

ベジェカーブはこんな感じです

 

ベジェカーブの編集モードに入るとこんな感じになります

 

動かしたいポイントをクリックしてGキーで移動して角度を変えていきます

 

続いて、赤枠のデータを使って細いベジェカーブを太くしていきます


下図のようにベベルの深度の数字を上げます

加えてそのままだと穴が開いているので、「端をフィル」にチェックをいれて蓋をします

そして、バナナを表示させ、位置と角度を変えた場所を調整していきます

 

ここまできたらもう少し

マテリアルを開いて、バナナのヘタの部分で作った黄色のマテリアルを赤枠のマテリアルの部分から選びます

 

これで、ナナのみになりました!

 

全体を選択して、角度をちょうせいしてナナのみの完成です

 

次に作るのは、ズリのみか、パイルのみか

子ども達と相談して決めていきます!

3Dでバナナを作ってみた_2

前回からポケモンGoに出てくる「ナナの実」を作り始めてます

前回は我が家の弟くんが作ったバナナと、その後お父さんと一緒に作り方を聞きながら作っている途中までを記載してます。

3Dでバナナを作ってみた_1 - もる家のブログ

 

前回でここまで来ました

 

今回は、次の4つのステップを行い、1本のナナの実(バナナ)を作っていきます

房につながってる部分を作る

②もう少し細かくして形を整える

③色を付ける

④滑らかにする

 

では、早速

房につながってる部分を作る

まずはキーボードの「Tab」を押して編集モードにします

そして面選択モードにして、房につながるように頭の部分4枚を選択します

 

テンキーの「3」を押して、側面から見た状態に変更して

「E」キーを押して押し出しを行います

今のこの状態は面の向き(青色で表示されているのZ軸方向)に押し出せるようになっています

ちなみに、押し出しをキャンセルした場合は「Ctrl+Z」を忘れないように!

一度「E」で押し出しを行うと、キャンセルしたとしても面が出来上がっています

「Ctrl+Z」をしてやり直しをしないと後から面倒なことになります。。。

ちなみに、今回作ってるのはその面倒な状態になってました(汗)

赤丸のところをよく見ると線が濃くなってますよね

これは余分な面が出来上がってる証拠です

(後から頂点をマージして、出来上がってしまった追加の面をなかったことにしてます)

 

話を元に戻して、房の形を仕上げていきます

正面に向けるため、テンキーの「1」を押します

先の部分を細くしたいので、「S」キーを押して面の大きさを少し小さくします

 

キーボードの「Tab」を押して編集モードを終了します

こんな感じになりました

 

②もう少し細かくして形を整える

バナナとしてはまだまだ角ばっているので、角をもう少しなくします

モディファイアープロパティ → モディファイアーを追加から

「サブディビジョサーフェス」を選びます

今回は上の数字(ビューポートのレベル数)を「1」にしました

(ここはお好みで大丈夫!ただし、細かくしすぎると後から大変です。。。)

 

サブディビジョサーフェスを適用して編集モードに入るとこんな感じです

適用前と適用後を比べるとこれぐらい違います

 

③色を付ける

ここからナナのみっぽく色を付けていきます

 

まずは全体てきにピンクぽい色にします

マテリアルにいどうして、ベースカラーをピンクにします


画面上3Dビューを変える場所(赤枠)で、「マテリアルビューモード」に変更すると、バナナの色が今指定した色のピンクになっているはずです

 

続いて、房の部分の黄色のマテリアルを作ります

赤枠で囲んだ「+」をクリックして新しいマテリアルを追加します

このマテリアルのベースカラーは黄色にします

 

編集モードにはいり黄色にしたい部分の面を選択していきます

(この時3Dビューはマテリアルプレビューではなく、ソリッドの方がやりやすいので私はソリッドモードにしてます)

 

一周回ってみて、すべての部分が選択されていることを確認しましょう

 

色を変えたい部分をすべて選択出来たら、マテリアルを確認した上で「割り当て」をクリックして選択した面にマテリアルを割り当ててあげます


3Dビューをマリアルビューに変更するとこんな感じになりました

 

編集モードを終了して、正面や側面から見るとこんな感じです

 

④滑らかにする

作ったナナのみをよく見ると、ちょっとゴツゴツしてますよね

なので、これを滑らかにしていきます

方法は簡単!

右クリックしてスムーズシェードをクリックするだけです!

 

これで、滑らかな1本バナナができました!

 

次回は複製して4本のバナナにして房を作ってナナのみにしてみたいと思います

3Dでバナナを作ってみた_1

ポケモンGoのナナの実を作るにあたり、家にあるバナナを見ながら我が家の弟くんが3Dでバナナを作ってみました

手前にあるのは、本人が大好きなチョコバナナだそうです(笑)

弟くんが一人で作ってたのでどうやって作ったかわかりません^^;

 

では、改めてバナナを一緒に作っていきます!

 

いろんな作り方がるので、これが正解というわけではないですが

私の作り方で作っていきます!

 

まずはいつものように、カメラとライト選択してを消します

 

続いて、キューブを「S+Z」でZ方向に伸ばしていきます

今回は、4倍にしてみました



続いて、この四角いキューブに丸みを帯びさせていきます

四角いバナナはないですからね

そのために「モディファイアープロパティ」を使います


「モディファイアーを追加」をクリックして、出てきた画面のなかの

サブディビジョサーフェスを使います

 

サブディビジョサーフェスを使うと、キューブが丸みを帯びてくれます

数字を増やすとどんどん角が取れていきます。

今回は上の数字(ビューポートのレベル数)を「2」にしてみました


この状態で確定させるために赤枠の下向きの矢印をクリックして、「適用」をクリックします

 

適用すると下図のように変化します

数は変化がわかりやすいように「ワイヤーフレーム」で見てます


それぞれの表示モードは下記の4つです

で上の図は、1つ目のワイヤーフレームモードで見てます

 

ワイヤーフレームモードを使うと裏側の頂点も一気に選択できるようになります

下図ワイヤーフレームモードを使って下半分を一気に選択してます

(側面[X軸から見た図]と正面[Y軸から見た図]の絵を重ねて表示してます)

 

この下半分を選択状態でバナナの角度をつけていきます


続いて、半分より上を選択

 

下半分に角度をつけったのと同じように、上側にも角度を付けます

 

このままでもいいのですが、この先は好みです

もう少し自然なカーブに見せるように上側、下側を部分的に選択して

いい感じにカーブを付けます

 

個人的にもう少し自然になるように微調整を加えました

上から2段目と下から2段目を一列選択していい感じになるように右方向に移動させました

ちなみに一列を選択するためにはキーボードのShift+Altを一緒に頂点をクリックすると

一列全体を選択できます

 

ソリッドモードにすると、こんな感じです

一旦、本日はここまでします

だいぶバナナの形になってきました

次は房につながってる部分を作って、もう少し細かくして形を整えて、色を付けて、
滑らかにしてと一本のナナノを仕上げていきます

Blenderで作ってみようと考え中

最近、久々にポケモンGOを再開してます

出かけたところで、ポケモンGOを開くようになりました

 

この週末も、電車に乗って出かけた先でポケモンGOを開いてポケストップを回したり、ポケモンを捕まえたり、また、相棒ポケモンと歩いてました

 

で、今回この内容を書き始めたのは

せっかく3Dを子どもと一緒に作り始めたので何か作ってみようという話題になりました

手始めに、ポケモンに出てくる「木の実」を作ってみることに!

 

まだ、会話をしただけで作ってはないのですが。。。

今後、この3つを作ってみようと思ってます

 

子どもは「ナナのみ」を作ってみたいらしい

 

ということで、時間をとって一緒に作ってみます!

ChatGPTをはじめてみました

今更ですが、ChatGPTを使い始めてみました

 

今まではEdgeのCopilotで、なんとなく触ってはいましたが

子どもが急にChatGPTに興味を持ちだしたのか、比較してみようと言い始めました

 

確かに差を比べてみるものありかなと思い、課金をしてみることに

 

ということで、今回はアカウント登録と課金

加えてイメージ画像を作ったのでそれを比べてみます

 

まずアカウント登録

 

URLからサイトに入ります

https://chatgpt.com/

 

私はMicrosoftアカウントで作ってみました

 

元々Microsoftアカウントで入ってるEdgeを使っていたからか

アカウントの候補が出てきたので、それを選択しました

パスワードを入力してサインインをします

 

この表示が出ます。

私はそのままサインインを維持してます

アカウントで入るとこんな感じの画面です

画面の左下に、「プランをアップグレードする」とあるので

その部分をクリックします

 

するとプランを選ぶボタンが出てきます

私は家で使うだけなので、「plus($20ドル/月)」を選びました

カード情報を入れて、「申し込む」をクリック

 

決済が完了しました

加えて、こんな案内が

(正直、この内容はよくわかってないです)

 

課金したので、ChatGPT 4oが使えるようになってます

 

では早速、比較

猫耳の女の子を描いて」

(なぜこんな絵なんだろう 笑) 

絵だけをアップにしてみるとこんな感じです

好みが分かれそうですね

 

もう一つ今度は「ネコが町の中で昼寝をしているところ」

(基本的に猫が好きみたいです)

 

課金をしたChatGPTの方が背景はしっかり写真みたいなものが出来上がってる気はしますが。。。

 

これからもうちょっと使いこなせるように工夫してみます!

また載せますね~

子どものスマホ制限

スマホを持った子ども(弟くん )、嬉しそうにスマホをもって塾に出かけていきました

 

1時間ほどの塾で、お父さんが会社帰り迎えに行くことになってます
会社帰りなので遅れてもいいように連絡手段を持たせることにしまいた
Lineのアカウントもしかり作っていたので、ちゃんと連絡も取れたみたいです

スマホをもって外に出るとゲームやYouTubeを無制限でやったり見たりが心配ですよね


我が家はiPhoneのペアレンタルコントロールで、1日2時間以上使うと制限がかかる(特定のアプリ以外使えない)ようにしてます
加えて、夜9時~翌朝6時まで使えない設定にもしてます

 

我が家の弟くんにはこのゲームを制限する機能が効力を発揮してます!
制限がかかった場合は、許可されてるアプリのみは使えますが
それ以外は、親に追加で時間を延ばしてもらわないと使えません

 

お兄ちゃんの時は親もこの辺わかってなくて
外でYouTubeを見て、1週間でパケットを使い切ってました
急に速度が出なくなり、パケットの使用量を見て気づいた感じでした
そのため、ペアレントコントロールでガチガチしてます(笑)

 

今回弟くんは、お兄ちゃんの使用状況を見ていたのでこの辺は大丈夫でした
(よかったよかった)

 

ペアレンタルコントロールについてもどこかで書こうと思ってます!