もる家のブログ

子どもと一緒にデジタルコンテンツを触っていきます

Blenderの操作_1

Blender について、いろいろ触って慣れていくのが一番

でも、全く初めての時はどう動かせばいいのかもわからない。。。

 

記録として操作方法をいくつか書いていきます

 

今回は3つ

1.画面の説明

2.視点操作

3.オブジェクト追加

 

1.画面の説明

いろいろありますが、最初はこの3か所ぐらいを使うと思います

①3Dビューポート:一番使う場所。オブジェクトの追加や編集を行う

アウトライナー:今なんのオブジェクトがあるのか確認や、オブジェクトの表示・非表示を指定できる(最初に開くと「カメラ」と「ライト」と「立方体」の状態)

③プロパティ 設定を行う場所(ここは後からいっぱい使い始めます)

 

X軸(赤)、Y軸(緑)、Z軸(青) それぞれ色分けがされている

 

2.視点操作

視点の切り替えは、3Dビューポートの右上のにある下図(Orbit ギズモ)を使います
このXYZの部分をクリックすると、クリックした場所に視点が切り替えられます

クリックした状態でドラッグすると、視点を回転させられる

キーボードにテンキーがあれば、テンキーがショートカットになります

 1(-Y):フロント

 3(X):ライト

 7(Z):トップ

 5:投資投影/平行投影の切り替え

 0:カメラ視点(カメラがある場合のみ)

テンキーがあるととても便利ですよ!

 

他に、ズームや視点の移動はマウスのホイール部分を使います

・ホイールを回すとズームイン、ズームアウトができます

 (Ctrl + ホイールの押し込みも同じ動き)

・ホイールを押し込んだ状態でマウスを動かせば視点を回転させられる

・Shift + ホイールの押し込みマウスを動かせば視点を移動できる

 

3.オブジェクト追加

オブジェクトを追加するには「3Dビューポート」の上の方にある「追加」ボタンをクリックする、もしくは、ショートカットでキーボードの「Shift+A」で追加画面(下図右)が表示されます

そこの、メッシュからいろいろ選ぶことができます

(メッシュの他にカーブもよく使いますが、まずはメッシュだけ)

 

下図にメッシュにある8項目を並べてみました

 

操作方法について書いてみました

必須ではないですが、テンキー付きのキーボードやホイール付きマウスはあった方がBlenderの操作には便利です

安いものでいいの思うので、余裕があればご購入の検討をしてみてください

 

有線キーボード

有線マウス